気の利いた看板
街の中には様々な看板が存在する。
セレと一緒に過ごすようになってから、
気になるようになった看板が「犬」関連の看板。
「糞を持ち帰れ!」の看板を見かければ、しっぱなしの事実が
そこにある事に、同じ犬オーナーとしてどうしたものか?と感じるし
「犬はリードから放さないように!」と言われれば、
そこがだだっ広い広場だった時には、とっても残念になる。
そして「犬お断り!」の看板を見かければ、ちょっぴり寂しい気分になる。
どうしても一方通行になりがちな、犬の飼い方の日本文化。
先進国の中で、動物との共存の考え方が、もっとも遅れているといわれる日本。
こういう看板を作ってくれる人いる事で結構救われた気持ちになる。
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