ディープな大阪の夜－後編－ ［大阪訪問］
実は、セレはロカビリーだった。
次に入ったお店は「ロカビリーバー」「linus（ライナス）」
そう、あのピーナッツファミリーきっての知性派のあのライナス。
マスターの名前が「ライナス」という。
お友達のご主人の古くからの友人のようで、学生時代に知り合った時には
すでに「ライナス」だったという。
うーむ。すごいというかなんで？というか.....
お店のイメージもすごい。
大阪でライブをやるR＆Rバンドが打ち上げの後、大抵行き着く最週末バー。らしい：笑
マスターのライナス。
とりあえず、タンカレーのロックで本日３回目のかんぱーい！
マスターはとっても気さくな人で、今度はとっても犬大好き。
最初はバックの中に入っていたんだけど、そんな苦しい所から早く出してあげてと
うれしいご挨拶。
そしたら、次から次へと店内の人達がセレにご挨拶。
みんな犬大好きな人達で、セレをとっても可愛がってくれる。
でも格好はR&Rなロカビリー。
タトゥーがばっちり、結構強面だったりするこのミスマッチが心地よかった。
セレもセレでみんなを不思議そうに尻尾をチョロチョロ振りながらご挨拶。
とここで、ある事に気づく。
あれ？セレのしている首輪と、皆さんのブレスレット。なんか似ている。
ほら、おそろいだ～。。。んってことは....
セレはロカビリー？ロカビラーだったのか？
そっか～。だからセレはあんなにハードなのね：笑
ロカビリーなセレ
結局、ここでも沢山お酒を戴いときました。
タンカレー：ロック×３
チンザノドライ：ロック×１
さすがに、これ以上飲むと、セレの歯磨きが出来なくなりそうだったので
お友達ご夫妻とは、名残惜しんで、ここでお別れ。
また今度来まーすと言葉を残し、凸凹夫妻と犬一匹は、深夜の道頓堀をホテルに向かったのであった。
とってもディープな「三ツ寺会館」のお店達。
住人の方々は、とっても気さくで一度足を運ぶとハマルかも。。。って
いうくらい楽しいディープな場所でした。
ぐりやまご夫妻とっても楽しいお時間をありがとうございました～
－ディープな大阪の夜 いつかに続く－
