思い出に浸る男。
最近更新のタイミングがやや長めの「Sereno Odierno?」
色々突っ込みいただいておりますが、決して怠けている訳ではありません。あしからず~(言い訳)
うちのセレっちょは、先週から魔法がかかって外出できない~(魔女風)
という訳で、今日はセレ家の「思い出に浸る男」のお話。
セレは、基本的にヒートだからといって何かしら大きな変化はない。
だから家にずっといる事に納得がいかないらしく、
この期間は家の中でストレス発散がてら、ブンブン暴れまわっている。
うーん。ガマンだ・・・ガマンだゾ。がんばれ!
で、セレ家の話。
最近靴が増えてきて、(*)相棒が履かない靴を処分しろという。
私的には処分する靴などある訳ないじゃん!と思っていたので
「そんなモノはないよ。(#)」と答えておいた。(半年前)
で、先日またもや(*)の指令が・・・・・
で、当然(#)の回答を・・・・
ところが今回はこれで済まなかった。最近買い足した靴もあったし・・・
「無い訳ないでしょ。もう何年も履いてないこの靴は何?」と突っ込みが。。。。
あれ?そんな靴あったっけ?と相棒の方を見ると、
私の好きなアウトドアメーカ系の懐かしい靴が・・・・
「あ~。それね。結構高かったんだよね~思い出の靴だし・・・」と私。
「ふーん。思い出ね。でもさ。何年履いてない?」と相棒。
「うっ・・・おっ思い出が・・・。」つまる俺。
「思い出を閉まっておけるほど、うちの下駄箱は大きくないでしょ・・・」
「うっ・・・確かに・・・・」
どうやら思い出は、保管理由にならないようだ。
というより、相棒の言うとおり我家の下駄箱はそんなに大きくない。
というより、普通の人より足が大きいせいで収納スペースに幅をとる。
ちなみに、私の靴3足分のスペースで相棒の靴4足+αは、収納できる。
そんな色々整理してみると・・・出てくる。出てくる。色んな思い出の品が・・・
ただでさえ、大きい靴なのに、思い出の靴の他に一度も履いてない靴もちらほら。。。。。
うーやっぱり捨てられない・・・・どうしたものか・・・
と悩んでいる横で、大きなゴミ袋を持った相棒の姿が・・・・
あっ!という間に次々にゴミ袋に入る思い出(靴)達・・・
まあ思い出は別な話として、もうボロボロな靴が結構ある。
3年も履いてないメンテナンス皮靴もある。
その時間。ものの5分。袋が満杯になっていく。
翌日、思い出だけのボロボロの靴がマンションのゴミ捨場に
並んだ事は言う間でもない。
早く、沢山の思い出に浸れる広~い家さがそうっと・・・・(いつになる事やら)