なんとか人ごみをかなり強引に掻き分け相棒と陣地とりをした。
日本人では比較的背が高くて苦労しない私も・・・ここは米国。まったく通用しない(汗)
人を掻き分けては・・・「Excuse me!」
知らない人の足を踏んでは「Oh!Im Sorry・・・」を繰り返し
初心者にしては結構よいポジションを確保。
おっ・・・前の審査が終わったようである。
審査直前で待ってるIG達1
審査直前で待ってるIG達2
審査直前で待ってるIG達3
真ん中がMarchwindさん
いよいよ審査スタート 最初は1陣からだ・・・
うーん・・・うまくシャッターが切れない
続いて2陣が始まった。
うーんカメラ目線をくれた(と思ってる)
始まる前のおやつの食べすぎか?ツワモノである。
最終的にこの2頭が残ったようである。(またもやシャッターチャンスを・・・落ち込む)
とこんな感じであった。時間して15分も無かった。あっ!という間であった。
実際はリングNoの真下でほとんどの撮影を行ったのだが居てもたってもいられず
正面スタンドの真下に小さくなってシャッターを押した。(だから綺麗にとれなかったのか?言い訳)
と言い訳はここら辺にしておいて、正直ファインダー越しよりも両目で見ていた時間が
圧倒的に多くて、かつ結構興奮していた事もあっていい写りのショットがない。
とこれでは申し訳ないのでこのサイトを紹介しておきます。
ここでは、当日の様子(IG)がストリーミング映像で確認できます。(結構きれいです。)
(最後の方には、我が相棒も少しだけ映ってます。見つけた方は・・・・笑ってください。)
今回の概要全般についてはこちらからどうぞ。
今回はIGは ALL Groupともに残らなかったけど、初めて参加できて楽しい経験ができた。
(1日だけだったけど・・・泣)
当初イメージしていたものより、格式があり、尚且つ、とてもフレンドリーな祭典。
出展者達の犬達を見つめる笑顔が、とても素敵だったのが特に印象的だった。
当日券も売っていたのですが、午前中には完売だった様子で、会場の外で「譲ってくれないか」と親子に
声をかけられたほどの盛況ぶりだった。129回の歴史は確かにすごい。
来年は是非2日間行きたいなぁ。皆さんも機会があれば是非一度お試しあれ。
ただご存知の方も多いとは思うけど、AKCのIG規格が日本とは違うのでご注意を!
よし!次はクラフト展だ〜!(願)
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