出逢いは、その時突然やってきた。
人を掻き分け進んでいくと、突然視界に一頭のIGが・・・・
おお!っと思いブースの頭上を見るとIGのROWであった。
Davis君(3歳2ヶ月)オーナー兼ハンドラーだそうである。今回ファイナルには初めて参加とのこと。
で、その先にはセレーノの曾祖父の犬舎のMarchwindのオーナーさんが・・・
ゲージの中で出番をおとなしく待つ、今回で2回目のチャレンジのzenaちゃん(2歳6ヶ月)
このオーナーさんは、いろんな犬雑誌にも載っているのだが、見た目より、かなり気さくな方で
貴方のIGはSHOWには出さないのか?
日本でIGは普及してきているか?
何頭と一緒に生活しているのか?
など逆に色々質問された。
日本を代表して(?)色々しっかりお答えしておいた:苦笑
その他沢山いるが、みなさん出場前のせいかゲージの中で毛布やタオルがかけられてる。
ここのゾーンは皆IG達である(わかるだろうか・・・・)今回は♂♀で20頭近い出展である。
(WEBにはたしか11頭とでていたハズだが・・・)
とそんなこんなでバックヤードを後に会場内に入るとちょうど12:00.いい時間だ!場所取りに7番リングへ
まあアジアインターでもそうだったけど、基本的にみなさんどかないどかない移動しない。。。
お目当ての犬種が沢山あるのか、一度とった陣地はだれにも渡さないのかリングの周りで
まったく人の動きがない。。。
そのうちリングの下のスケジュールが張り替えられた。いよいよIGだ・・
うーん。それにしても場所がない・・・困った。。。。 続く
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