今日はすっかり春な天気。
我家では主である私の意向?でイチゴ狩りに行ってきた。
実はIG千葉チームのイチゴ狩り&ドックランOFFに参加しようとしていたのだが・・・・・
一つ、日曜日である事
一つ、埼玉から九十九里は結構遠い事
一つ、帰りが大渋滞になる事
一つ、そして明日は月曜である事
要は、根性なしだったので近場で済ます事にした。
(BCぱぱごめん!)
でイチゴ狩りにいざい出陣!
〜イチゴ狩り〜
いい響きだぁ〜!
大好きなイチゴ!
4番目くらいに好きな果物!
憧れのイチゴ狩り!
念願のイチゴ狩り!
食べ放題なイチゴ狩り!
ネットで下調べして○田ファームという所にした。
大型車Pあり
休憩所完備
水洗トイレあり(←イチゴ畑にこれは珍しい)
なかなかいい感じ。
車で走ることカーナビ君の指示通り走ること1.5時間。
無事到着。さあイチゴを狩るゾ!
ポケットに増量用のコンデンスミルクを仕込んであるし、いっぱい食べるぞ〜
(過去に一回だけ行ったイチゴ狩りでは最初に渡されたコンデンスミルクがほんのちょっとでさみしい思いをした事があったのだ・・・・)
で受付を済ませる(一人1200円)とあれ?なんか様子がへん。相棒が2枚の小さなビニール袋を
おばちゃんから渡された。あれ?なんで袋?コンデンスミルクいれるカップは?
おばちゃん:はい、この袋にイチゴの蔕を入れてください。
わたし:はい。あの〜イチゴはそのまま食べるんですか?
(裏訳:はい。あの〜コンデンスミルクが入ってる容器は?)
おばちゃん:そうよ。そのままむしってたべてどうぞ。あっ茎の部分からもぎ取ると食べやすいから
わたし:はい・・・
(裏訳:いや・・・そうでなくってさ!コンデンス・・・・・)
そんな心配をよそにおばちゃんはビニールハウスへ案内してくれた。
(内心よーし制限時間の30分間めーいっぱい食べてやる!)
そこにおばちゃん「はいドーゾ。お腹いっぱい食べてください。時間は気にしなくていいから・・・」
時間を気にしなくていい?いきなり拍子抜けである。
まあいいや。とりあえずたべよう!大きくて、赤いイチゴをみつけ一口でパク!
う!うあぁぁぁ・・・イチゴが暖かい・・・
そうなのである。着いた時は11時半。ハウスの中の気温は23℃。しかも日が高くなってる。
なるべく日陰な部分を見つけて、食べる事にした。
パクパクパク・・・・ん?相棒が怪訝な顔してイチゴみてる。
私:どした?
相棒:アブラムシがいっぱいいる。。。。
私:そりゃアブラムシくらいいるだろ・・・植物なんだから。
相棒:・・・・・・
(そうだった・・・相棒は大のムシ嫌いである。どうしよ・・・)
まいっか!
目の前には沢山のイチゴ。相棒よ!アブラムシと戦いなさい!俺は戦う!パクパクパク。
中にはハズレなイチゴもあったけど、それはひっそり隠しもったコンデンスミルクをつけ・・・パクパクパク。
20分ぐらい過ぎただろうか・・・相棒が「もういい飽きた!はい!」っとまだ20粒ほども食べてない蔕の
袋を私に渡した。私の袋は・・・もう60-70はゆうに蔕が入ってる。袋を取り替えてまたパクパク食べる。
(しかも相棒は食べ放題系は苦手ですぐお腹いっぱいになるクチであったのだった・・・)
さすがにだんだんおなかいっぱいになってきた其の時。。。。
横のレーンでお孫さんと食べてる初老の方の袋をみて驚き!袋に満タンの蔕がはいってる。
まるで袋詰め放題のお菓子袋並に入ってる。すっすごい・・・・まっ負けた・・・
お腹いっぱいになったので、ハウスを後に休憩することに。
受付のおばちゃんに「あれ?あんまし食べなかったのねぇ」と言われちょっとびっくり。
お茶でもどうぞ〜と言われベンチに座る。
あれ?休憩所完備って書いてなかったっけ?ん?これが休憩所?(このテーブル一つのみである。)
灰皿をみると「好きです!SAPPORO」と書いてある。
札幌?何故?まあいいや。一服しよう (-.-)\~~
相棒がトイレから戻ってきて一言。「ここのトイレ汲み取りだった:泣」
あれ?たしか水洗トイレ完備じゃ?
あれ?なんだか変だぞ?とその時ふっと隣の農場に目をやると「○田ファーム」と書いてある。
あれれ?なんで隣に○田ファームが?・・・えっ!?ってことはココはどこだよ・・・
と入り口の看板に目をやると・・・・
「○田苺園」
・・・・・・・・間違えて隣に入ってたらしい。。。。泣
おばちゃんに早速確認。
どうやら、本家がこっちで池田ファームは新家?で若い人達がやってるらしい:苦笑
でも、こっちのイチゴ狩りは、のんびりして時間制限なしで人も多くなかったし良かったかも!
帰りの車の中で相棒が一言。
「1200円で20粒かぁ。私は○ャスコの苺でいいや・・・・」
あらら・・・確かに○ャスコの苺のほうが安かったかも・・・・
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