今年のGWは例年になくゆっくり過ごせた。
遊びほうけてたせいか、今週の立ち上がりの辛いこといったら・・・・
今日はそんなGWにチャレンジした男の料理シリーズを紹介!
今回は男のコリア[チゲ鍋編]
予め断っておきますが、あくまでも男の料理です。
最近巷で「男のイタリアン」でブイブイ言わせてるNRJ家と違い、
うちの男の料理シリーズはチャイナ以外は、味の保証はありません。
(独身時代に、相棒に作ったイタリア系和風味パスタは、いつのまにか味がオリエンタルになってた事もある。)
さて話を元にもどして・・・なにもこんなに暑い時に辛いモノをと思いがちだが、
悲しい時に中島みゆきを聞いてとことん落ち込む?ように
暑い時に思いっきり汗をかくのがまた良かったりするのだ・・・・
さて用意するものは以下の通り
材料
○牛ひき肉(肉団子にする)
○韮
○ねぎ(青ねぎでも可)
○えのき
○シメジ
○舞茸(匂いにクセがあるのでお好みで・・・)
○もやし(これは白菜でも可)
○キムチ(あまり高級なのは避ける)
○豆腐
調味料
塩(肉団子下味付け用)
胡椒(肉団子下味付け用)
鰹節(だし取り)(水1リットルに対し、片手一杯位が目安)
ごま油
しょうゆ(味噌味にする場合は味噌)
料理酒
みりん
ニンニク
和風だし
コチュジャン
チーカマ(1本)
とまあだいたいこんな感じ。
最初はもやしをよく洗う。
続いて、鍋に水をはる(2.5リットルくらい)
沸騰するまでの間に・・・
最初にひき肉をこねて、肉団子を作る。
ハンバーグとちがって、結構粗めにつくるのがミソ。
適当にこねたら、塩コショウで味付け。
つづいてニンニクを刷っていれる(手抜きの場合はチューブのニンニクでも可)
手際よく丸める。
(大体大きさは、ピンポン玉、もしくはゴルフボール2/3ぐらいの大きさにすると食べやすい。)
たいがいここでお湯が沸くので一旦火を止めて鰹節を放り込む。
(※沸騰させたまま鰹節をいれてもいいけど、沸騰させすぎると鰹節の苦味もでちゃうので注意)
で鰹節が開くまでの間に・・・・
韮、ねぎを切る。これは大体5cm位の長さにきっておく。
シメジ、えのき、舞茸も一口で食べれる大きさにきっておく。
(いずれもイシヅキはきれいにとっておく。食べて問題はないが見た目がわるいので)
ここまでするとだいたい鰹節が開いて、ダシができあがるの鰹節を取り除く。
(鰹節をおたまで取り除くのが面倒な場合大ざるにキッチンペーパー等を引いて濾すとらくちん。)
再び、鍋に火を入れ沸騰してきたらまず、肉団子を入れる
表面に油のまくが出てくるまでよく煮込む。目安最低20-30分(ここでよく煮込まないと肉の良いダシがでないので注意)
この間結構ヒマなので、テーブルでコンロなどを用意しておいたり、皿や箸などを食卓に並べる。
ここで一回目の味付け。
あとで色々いれて味が薄まるので最初は濃い目につくっておくと良い
しょうゆ、酒、みりんを入れて一気に沸騰させてアルコールを飛ばす。
※このあたりで鍋から良いにおいがしてきて、お腹がすいてくるのでちーカマを食べてごまかす。(必須ではない)
続いて、もやしを煮込む。
もやしは火の通りがはやいので2分適度でよい。やわらかいもやしが好きな人は、ここでしっかり煮込むことを進める。
続いてキムチを鍋に入れる。
辛めが好きな人はたっぷりいれる。(我家は一袋ほとんど入れる。)
ここで2度目の味調整。(コチュジャン)
ここから先はいっきに進む。
シメジ、えのきをいれる。
あれ?ねぎ入れるの忘れてた。急いでいれる。
で最後に韮入れる。
韮やねぎはすぐ火が通るので最後にいれよう。煮込みずぎると青物のはずが色が茶色になってしまう:泣
仕上げにゴマ油を少々(たらす程度に!)
さあできた!
相棒にちょっと早すぎると指摘をうけながらも夕飯のはじまり〜
いただきま〜す
モグモグ・・・・
・・・・モグモグ
うーん。スープにコクがないし落ち着きがない・・・・失敗か?
相棒に最後の味調整をしてもらった。(和風だし)
あらら?味がかわった。深みがでてる。
翌日のチゲうどんの時はしっかり味が落ち着いてました。
次回はもっとスープに気を使うとしよう。
この日は、親戚のモモおばさんとボンドくんと遊びました。
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